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- A全く違います。外国語以前に母語で言語化能力を伸ばす事の方が重要です。学校で国語が苦手な生徒が英語は得意ということはめったにありません。外国語の運用能力が母語のそれを上回る事は決して無いからです。母語を使って考え、発話する習慣をしっかり育む事は外国語の上達に大いに役立ちます。
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- A年齢や学力によります。英検準1級程度の学力があれば、ある程度の英会話はできますから、ネイティブの先生と会話を楽しめるでしょう。それ以前は学校のALTの先生と会話すれば十分です。文法を外国人講師に説明してもらうのは無理です。私たちが国文法を説明できないのと同じ理由です。訓練を受けていない人が母語の文法を外国人に教える事はできません。
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- A両方です。想像してみて下さい。日本語を全く知らない人が日本語会話をできるでしょうか?英会話というのは英語のスピーキングやリスニングの能力を使う事です。今の英語教科書は会話中心です。生活のいろいろな場面で使われる実用英語もたくさん載っています。しかし、これらの表現をしっかり身につけ使いこなすためには語彙を覚え、文法をしっかり理解する事が大切なのです。
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- Aあすなろ英語教室は英語の専門塾です。総合塾では決して行われない発音指導、英検指導、英検二次面接の個別指導を行っています。中3で英検準2級、高校で準1級取得をめざします。また、高校生には大学入試二次対策も行っています。赤本を対面で解説するのはあすなろ英語教室だけです。
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- A基礎学力をしっかり固める事が大切です。単語を覚える時は意味以外に品詞も覚えなくてはいけません。そして5文型をきちんと理解できれば少しづつ理解が進みます。
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- A単語、文構造がわからなければ聞き取りは困難です。単語も文法も分かっているのに聞き取れない場合は、耳が慣れていないせいです。テキストを音読してから聞いてみましょう。
英語がどう発音され、どう聞こえてくるか何度も繰り返して練習が大切です。
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- A語彙や文法はもちろん大切ですが、何を書けば良いのか分からないという人もいます。まず英語で日記を書いてみてはどうでしょう。
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- A日常会話は中学の教科書に豊富に載っています。文法を考えながら覚えましょう。自分の考えを話すには頭の中ですばやく英作文できる事が必要です。毎日の生活の中で「これを何と表現する?」と英作文して発話してみましょう。